上本町 ピアノ教室 男性 個人レッスン

ピアノ発表会

とても珍しいハプニングだった。
今日はカミさんと生徒の発表会。
生徒の演奏と共に、いつもの様にお互いにソロと連弾をした。
しかし、連弾の時にそのハプニングは起こったのだ。
私が低音の方を担当なので右足でペダルを踏むのだが、さぁ弾こうとした時にその右足の裏がつってしまったのだ。
激痛だけど、舞台上なので仕方なく直ぐに弾こうかとも思ったが、中途半端に弾き始めて途中でさらに強くつってペダルが踏めなくなっては大変と思い、ある程度治るまでじっとすることにした。
緊張していれば痛みもそれ程感じないかな、ともチラリと思ったのだが、そんなに緊張していなかったのか、メチャクチャ痛いのだ。

でも、ひとつ不思議だった事があった。
痛くて必死に耐えている事に、カミさんが無反応だった事だ。
気づかないはずなかろうに、と思ったけど無反応。
しかしあとで問うと、何とカミさんもその時同じ所がつって耐えていたそうだ。
連弾は息を合わせるのが大変だけど、まさか演奏前に同じ所を同時につって一緒に耐え忍んでいたとは。

写真は、生徒のリトルピアニストと。f:id:pikarinkun:20171113072739p:image